髙橋颯くんを応援してきて。

気持ちの整理が少しだけついたので。ただの独り言と回顧。

 

髙橋颯くんが、自担が、退所した。どんな状況でも載せてもらっていた3誌にいなかったときにはもう覚悟していたけれど、ファンレターのお返事が届いたツイを見たときはきつかった。今の状況を鑑みると颯くんの判断が正しいという冷静な気持ちと、私はジャニーズが好きだから、ジャニーズの颯くんを見たかった、歌って欲しい曲も、踊ってほしい曲もまだまだあったし、何より雑誌だけでも、毎月颯くんの姿を見ていたかった気持ちでぐちゃぐちゃで。

私が颯くんの担当になったきっかけははっきりとは覚えていない。微笑年として雑誌に載った5人(Sexyのちびーずと岸颯)を好きになったのはうっすらと覚えている。いつの間にかその5人を目当てに雑誌を買いはじめ、JJLを見、あれよあれよとSexyZoneがデビューし。気づいたら颯くんだけの切り抜きファイルを作り、参加したPVが揃い始めていた。でも決定的に自覚したのは、2012年のセクゾの春魂だった。1st行けなかったし城ホだし立ち見だし…そんな気持ちを吹き飛ばしてくれたのが颯くんだった。立ち見でも颯くんとすぐに分かる踊りや動き。誰よりも輝いて見えたとき、これが担当なのかと分かった気がした。

何も考えず楽しかったのはその時期くらいかもしれない。きしふうじぐれあむかおるのことを6人だけど神7ってファンの間で勝手に言ってたり。地方学生にはありがたいことにTVで見れたり。それから色々あって、JJLが終わったり、シンメが解体されたり、でもCMやドラマを頂き、またシンメを失って。推されてんのか推されてないのか分かんなくなって。リハにはいた舞台に幕が空いたらいなかったり。謎な立ち位置で急にクリエ公演に出たり。そんな状況の中で、他の子に対してなんでやる気の無い子がこんないい位置にいるんだろうって思ってしまうこともあった。ファンの方も、推されている子に降りて行ったり何も言わずいなくなった人もいた。何度も何度も、今颯くんが20代だったら、中学生だったら、ユニットに入ってくれたら。そんなたらればばかり考える時もあった。

 

けれど、いつだって颯くんが最高だったから、どんな状況でもパワーアップしていてくれたから、やれるだけのことはやろうって思えた。ファンレター書いて、毎月雑誌買って、アンケートを書く。普通のことかもしれないし、たったそれだけってことかもしれないけれど少しでもやりたかった。Jr.大賞の入賞者ピンナップやカードになる順位が毎年変わって怒ったりしたのが懐かしい。もう毎月発売日待つことも無いんだなあ。近況や、ぶっ飛んだ颯くんの考えに驚いたり、感心したりすることももう無いんだな…

私が颯くんのいるステージを実際に見れたのは、たった7回。最後になってしまったハニバタにも行けなかった。それだけは後悔している。けれど見れた1回1回が宝物で。長期舞台の真ん中の日程でも、偉い人がいなくても、地方でも、いつでも最高のパフォーマンスで。ヘッドスピンが代名詞だったけれど、ダンスのことなど何もわからない私でも惹きつけられて、凄いってわかって、何よりも感情を揺さぶってくれる踊りが大好きで。歌もどんどん上手くなっていた。曲を作っているって雑誌で言っていたけれど、それをきちんと形にしてクリエで披露してくれた。

 

fufufuxyz.hatenablog.com

 

近況や考えていることをきちんと雑誌で伝えてくれていた。どこまでもファン思いで、自分のパフォーマンスに誇りを持つアイドルの颯くんに、そして同年代の学生としても、好きとかそんな次元じゃなくただただ尊敬している。これからもずっと。表舞台にいてくれるのなら、悪い人たちに利用されない限りはどこへでもついていくって覚悟までしたくらいに。そして、颯くんのファンでいて楽しかったことに感謝の気持ちでいっぱいだ。セクゾと初期セクバに出会えたことは一生の宝物です。颯くん、最高の青春を、ステージをありがとう。これからの人生が幸多きものになりますように。

初めてジャニーズWESTのライブにお邪魔した話。

別所でブログをやっていた時から、担当以外のライブに初めて行った時は感想を残すことにしている。と言ってもJ-ticketが無くなって気軽には行きにくくなったり、Jr.の担当が幕が開いたらいたー!チケット探さなきゃー!も減ってしまったので久々だが。 

 

さて。ジャニーズWESTとしては初めてだけれども、WESTメンバーがいるコンサートには1回だけ行ったことがある。それが2013年関西ジャニーズJr.全国ツアーの石川公演。公演自体は楽しかった。曲も良いしコントも面白かったし。けれども、正直言うとファンがなんだか殺伐としていたなぁ...と言う印象が強い。色々と変動している時期だったし、石川はサンダーバードで関西から1本、学生はテスト期間だった(私もロビーで必死に翌日の試験範囲を詰め込んでいた)ということで強いヲタクが集まっていたからかも知れない。本多の森ホールの周りのお店事情的に、ロビーで待つか開演ギリギリに来るかの二択だったのだが、ロビー内で待っていたらそこかしこから聞こえて来る別のヲタクやら推しユニ以外の子たちについての色々な会話...。開演前のコールをどこかの集団が始めた時、隣の席の人たちが「やり方違う。潰そう。」と違うリズムでやり始めた時は素直に凄いなぁと思った。だからその後も、さらにカウコンからデビューまで色々あったけれどメンバーもその時見たヲタクも幸せだと良いなぁと願いながらずっと見ていた。

 

 石川公演から約4年。ジャニーズWESTがどんなグループになっているのだろう、どんなコンサートをやるんだろうという興味がずっとあって、情報局枠があってくれたお陰でやっと行くことが出来た。結論から言うと最っ高に楽しかった!!!!!!!

7人とも美人さんになってたというか綺麗になっていたというか光っているというか。コンサートも集中が切れるところ、一瞬現実に戻ってしまう隙間の時間がまっっったく無く、無駄な動線も無く、やりたいことを詰め込みすぎて結局何がやりたかったのだろうと思うことも無い綺麗な流れ。文句無しにカッコイイ衣装。センスの良い映像。高い歌唱力。こりゃ何回も入りたくなるなぁと。そして、7人がジャニーズWESTというグループとして存在し、ファンの方も同じ振り付けや掛け声で歌い踊り、ジャニストコールをする光景を見て感激した。(本番中はそんなことを思う暇もなく踊って双眼鏡で見ていたけれど。)

最後に...最後のは一本締めじゃなく一丁締め(もしくは関東一本締め)だよ!!!気になったのそこだけだよ!!ほんと楽しかった!!!FC入ります!!!!

セク鬱と私にとっての"あの日"

 
2013年3月26日。私は福岡サンパレスにいた。Sexy Zone Japan tour初日1部。追加公演での当選で入るのはツアーに入るのはこの1回のみ。高校受験を終え1年ぶりの現場。帰省も兼ねた遠征でかなりテンションが上がっていた。入れるだけでありがたかったし幸せだった。何が起こるのか、そしてこれがその後2年以上も続く苦しい期間の幕開けになるとも知らず。そして心に引っかかり続けることになるとも知らず。
 
さて。
私はその時会場に早めに着いた。キャリーケースを引っ張った派手な格好のヲタクと隣の会場であった九州大の卒業式の晴れやかな学生たちが混じりあう景色がとにかくカオスだったことをやけに覚えている。グッズ列に並ぶが異様に進まない。原因が分からないが異様に進まない。開場ギリギリになっても買えない。対応も悪いので列のイライラ度合いは高まっていた。私の後ろ3列でなぜか列が遮られた。え?と思いつつ買ってブースを出たところでアナウンス「開場するので一旦グッズ販売を停止します。1部の方はロビーで買えます。」
 
…今までのみんなの2時間以上を返してもらえません?なんだこれ?なにこの雰囲気?嫌な予感がするけど今日大丈夫????(このとき理路整然と対応の非を指摘して啖呵を切った関西弁のお姉さまかっこよかった。)
 
結果的に全然大丈夫では無かった。嫌な予感当たってしまった。幕が開いて1人足りなかった。4人も、キラキラしてるのに残酷さが隠された登場だった。だけど私にとってこれ以上ない良席で楽しかった。担当も良い位置を貰えていて嬉しかった。でも楽しんで良いの?と頭のどこかで声がした。大パニックだった。このコンサートを私は未だに昇華出来ていない。箱推しとして辛かったはずなのに少し楽しんでしまった自分を許せないからなのかもしれないし、私が何よりも楽しみにしているコンサートで起こったことだからかもしれない。これが私にとっての"あの日"である。
 
話は飛ぶが、私がセクゾを知ったきっかけは嵐である。嵐がアイドル誌の卒業を迎える時期で、少ない小遣いから頑張って買い漁っていた。なけなしの小遣いだからそれ以外のページも読み込んだ。そしてがっつり同年代だった微笑年(自担に撃ち抜かれた)やジャパハイなどちびーずやセクバとなっていく子たちに興味を持つようになる。(まさかすーぐデビューするとは。)
 
今思うと、嵐大ブレイクの過程に嵐ファンになった私は新規コンプレックスはほとんどなかった(デビュー時に物心付いてなかったのでファンになるのは物理的に無理だったという諦めがつけやすかった。)
 
けれどもその代わり、"Jr.黄金期"や"ブレイクまでのストーリー"を追体験してみたいという好奇心と憧れ、それが結果的に"完全同世代のデビュー組"を求めていたように思う。Jr.の時期から知っていて自分と同い年のメンバーがいる、そんな風に条件が揃っていて…まあそれを抜きにしても"時代を作ろう"なんてキラキラ王子様に歌いかけられたらどうなると思いますそりゃ推すよね←
(個人的に、その時期本当に色々と辛いことが重なってしまってあまり記憶がないのと、あっても断片的だったり時系列がぐちゃぐちゃだったりするのだがセクゾのことだけは覚えてるしCDやら雑誌やらも抜けなく買ってある自分が怖い。)
 
なぜ私がセク鬱、メンバーの不安定化、ファンサ魂を嫌うのかというのはこのように嵐育ちが影響しているだろう。しかし、嵐とセクゾを重ねたことは一度も無い。(藤原ゆか先生の漫画CRASH!で、ALFAとCRASHを見ている花ちゃん的心境だったと言ったら1番近いかもしれない)
それよりも同い年の子、一番良い時期で成長できる時期の子が雑に扱われているというこれまた辛いことばかりだった自分に重ねた憤りの方が大きかった。2人だけでなく矢面に立たされる3人のことを考えてやりきれなかった。(直球のソロ曲を書き続けた赤色の彼にとっての"あの日"はいつなんだろうか。)またJr.担としてシングルを買わざるをえなかったりする状況にも疲れていた。なんで現実を忘れて癒してもらうはずのアイドルで苦しむんだろうなんでお金使ってんだろうとふと思ってあほらしくなることもあった。自担もセクバから外れたりしたのでそのまま離れても良かったのかもしれない(自担もまあまあ苦しい状況が続いているので私の中高のヲタ活はなんだったんだ感はある)
 
しかし文句も言って離れかけてでもなんだかんだ見続けていたのはどうしても諦められなかったからだと思う。彼らが大ブレイクすることを。5人揃って大きくなることを。
 
ウェルセク魂に行って、当たり前の光景が当たり前に楽しめたことに泣いた。彼らのブログやらソロ曲からもうぐちぐち言わず前を向こうぜというメッセージはわかっている。だから封印しておこうと思ったけれどやっぱり思い出してしまう。これがいつか昇華出来ることを願いながらこれからもひっそりと応援しようと思う。
 
 
 
 
 

「今を咲く花」に寄せて。

私は当たらない考察をするのが好きだ。的外れな考察をして全く当たってなくてこの世は広いな~って思うのが好きだ。しかし私は歌詞の意味を深く考えることはあまりしない。もちろん好きな歌詞はある。しかし歌詞は行間が多いゆえに聴き手が自分を投影できるのだと思っていてるので…なんというか野暮だと思っていた。曲は歌詞とメロとステージの総合芸術だし~と思っているところもある。

…けれどJr.にして自担がソロ書いたって言うなら話は別やん?(おい)

ってことで感じたことを。

「今を咲く花」去るクリエDにて髙橋颯くんが披露した自作曲だ。ほぼ9ヵ月ぶりのステージ。彼がどんな思いで9ヵ月を過ごしてきたのか、それは颯くん自身にしか分からない。けれど伝えてくれたのだから受け取ろうではないか!←

自分の記憶やレポを参考にして書き出した歌詞は下の通りである。
孤独の背中に 強く強く押し付けられた僕らの宿命は桜に冷たい雨が降り注ぐよ
ぎこちなくさまよう2人 光を消しあってしまうやりきれない思いがどうしようもなく部屋に乾いてしまう
ほほえみの悲しみが大きな傷抱えてた 涙を落として目を閉じた
あなたの笑顔は儚く世界中のどんな花よりも空に掛かる虹のように君は 君は 笑った
痛みが聞こえる 手のひらにそっと包み込み 時間が止まらないように君を強く抱き締める
あなたの笑顔は羽ばたく 世界中のどんな花よりも 明日に咲く花だからもっと強く輝け

綺麗なメロディーに"孤独の背中"、"宿命"という衝撃的な言葉を耳にしたとき固まってしまった。ペンラさえ振れなかった。しかしそのワードに負けない歌の上手さ、上手さだけでない力があった。

担当としてこの9ヵ月のことをどうしてもこの曲の背景としてしまう。が、その事を抜きにすると、私は"切ないラブソング"のように感じた。あなたという代名詞や儚い笑顔もそうだが、なにより光を消しあってしまう二人とはなんて切ない…

しかし、宿命とは?"笑顔は儚く"と直接的に表現しているところもあるが、桜、笑顔が羽ばたく、虹など一貫して"儚さ"を連想させる言葉を使っているのはなぜか?あなたと呼び掛けたのに最後に君なのはなぜか?そもそもあなたとは誰のことなのか?結局この9ヵ月のことを含んで考えてしまう。

あなたとは。君とは。仲間、ファン、家族、大事な人…

けれど、私はこの曲は颯くん自身に向けたものだと思っている。

桜は卒業、旅立ち、別れ、出会いなどのイメージがある。その桜に、宿命に、冷たい雨が降り注ぐ…仕事について悩んだ、待っててくれた人のために作ったと言った彼の考える宿命が、"踊ることアイドルであることスターになること"だとしたら…うん、辛すぎる()

しかし光を消しあってしまうほど悩んだ二人が2番で抱き締めあっているところ(=状況と理想のギャップ?)そして最後にあなたの笑顔は輝く、明日に咲く花だからと強く伝えている。そして同じく儚いものでも、水が降り注いだ(=涙?)花から雨上がりの虹へ展開していくところにも希望が感じられる終わりになっている。…と感じる。


このように解釈した私には颯くんがこの曲を仲間に見守られながら、しかし堂々と披露したことは大きな大きな出来事だと改めて思う。最高のアイドルで最高の自担な颯くんのこの9ヵ月が、いつか必要な期間だったと振り返れるようになりますように。アンコールでのサクラ咲ケで"今蒔けば種花咲かす"を歌っていた姿をふと思い出して。

クリエD5/8昼公演覚え書き4

 
アンコールまで来たよ~辿り着くまで長かったよ~
 

*Can do Can go!

「Can do can go!お立ち台だったのちょっと残念だったけどでもあのサビ前の踏みしめるとこだだだだだやるあむふう可愛かった…」

「あとお立ち台から降りるとき、かおぷくーさせてインドのやつみたいに首振りながら横歩きすんのほんっとかわいいし生ぷく颯の威力やっぱい」

アンコールだから仕方ないけど踊って欲しかった…!と言いつつも顔ぷくっとさせる颯くん見れたからおーるおっけ~←

そして記憶が正しければれあむがもう1回お立ち台でなんかやってましたよねちらっとみてびっくりした()

サクラ咲ケ

「サクラ咲け、ラップ部"右をならえ~"はなんか過ぎてっちゃったけど"今蒔けば種花咲かす"で颯くんの声がしてえ?ってなったら歌っててほんと泣いた」

「さんざん泣く泣く書いてきたけど涙目になるくらいで我慢出来てたのよ(それでも怖いな←)けれどなぜかサクラ咲けで崩壊して幕下りても泣いててコンタクト取れて泣き止んだ」

最高な時間が終わってしまうと思ったのかなんなのか自分でも分からないけど目に焼き付けようとするのに泣いてしまったサクラ咲ケ。"右をならえ~"は間に合わなかったけれど、"今蒔けば種花咲かす~"からのサクラップを飛ばさずやってくれたことも嬉しかったが、颯くんがそこをちょっと歌ってたのが嬉しかったしどんな想いなんだろうって勝手に思って泣いたのかも知れない。

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

やっと公演全て書き終わった…←

今回クリエに入って10人丸っと、そして10人で作り上げたあの空間が大好きになった。発音良いのに英語聞き取れなくてごめん、そして彫刻さに拍車がかかってるあむ。白さとピアスとオタクを見る目に死んだ嶺亜様。美形過ぎてお立ち台で接近するよりもステージにいてくれ!ってなったぽんさん。生で見たら実はかっこよかった村木。りんねはテレビで見たまんまでりんね妖精。当日のTwitterをまとめたのでテンションのおかしさは目を瞑ってもらいたいが、私の目から見た5人の姿は本当に輝いていた。

「こう見るとDの今までバック付いてきたセクゾとか好きな先輩リスペクトセトリとか意外性つっこみまくったりなによりも学園コンセプトはメイン初めてだったりあとがっつり組んだことない中であそこまでよく作ったなぁ…」

セトリも流れも良く、一本のコンサートとして本当に楽しかった。語彙力が無いのが恨めしいのでシンプルに締めたい。

 

クリエD最高!

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

2023年1月追記

Twitter部分をテキストのみとしました。記事ごと消すか悩みましたが、この若干アイタタな文章含めて、すべてが良い思い出なためまだしばらくは残しておくつもりです。

クリエD5/8昼公演覚え書き3

懐古しすぎてついにぱーと3。長すぎて忘れたよ!って遡ってくれる物好きな方が万一いたらとリンク貼ろうと頑張ったけど出来なかったのは秘密()

 

*愛のかたまり

「ぽんさんのあいかたはね…やばかったほんと後ろ向いてあぁシャツ開けんだろうなタンクトップ着てるんかなって振り向いたら裸シャツだし白いし腹筋やばいしほんとぽんさん…」

みんな大好き愛かた。挑戦してきたことと出だしのピアノに驚いた(…とここまで書いて健人さんの影響かな?と思い当たった)スタンドマイクと艶やかな踊り。曲に負けてない似合う!と思いながら見ていた。後ろを向いたときタンクトップ着てるだろうけどぽんさんでもはだけたいお年頃なんだなぁ…って振り向いて裸!?え!?ぽんさんえ!?白いし腹筋割れてるしえ!?ととんでもない爆弾が落とされて混乱の内に終わっていった。前日はタンクトップ着てたみたいなのでぽんさんに何があったんだ←

*Rocking Party

「ろきぱはもう…れあむ全然踊り違うんだけどでもれあむとして1曲の世界完成してんだよ…」

藤北作詞のろきぱを選んでくるとこにものすごくれあむを感じる。絡みも(この回は)ほとんどない。踊りも個性が違う。けれど1曲の世界は完成されている。だかられあむは沼。あと何故かメモにあむモアイと残っている。もっと書くとこあった気もする。

*まだ見ぬ世界へ

「まだ見ぬ世界へりんねよく赤ジャケ見つけてきたよもう金ラメでも羽でも持ってきたら付けまくってあげるよ…ってなってたけど多分ダンス上手いから動きすぎて0番ずれててこの曲は0番に入って欲しい…!そしてちぇいすで上手く0番入ってくる村木。」

りんねは颯くんとはまた違ったダンスの上手さでダンスの奥深さとみんな違ってみんな良い(小並感)

そんなダンス上手いりんねだからこそあえて言うのだが、しょりさんのソロなのでもっと0番感出してほしい…!あとしょりさんが着る赤ジャケットに似たものをせっかく探してきたんだからもっときらきら付けまくってあげたい持ってきたらやったげるのに!!!ってりんねにもモンペ発揮。

*LOVE CHASE

「ラブチェイスの村木の衣装えびのピンク多分はっしーのお下がりだけどその曲でそれ?ってなってぽんさんは郁人のお下がりで出てきておぉーってなってそのままGAMEでその衣装かいって思った謎情報」

村木やる時はやる。かっこいい。えびさんの衣装好きだけどこの曲なら衣装とリストバンドもうちょい合うやつあっただろってこれまたモンペ発揮。

*GAME

「GAMEむらぽんあんなにぴったり似合うとは…振り向きざま手伸ばすとこ、幅とかぴったり」

入所からシンメのふたりだけど、あまりライバルタイプのシンメじゃないと思ってたからGAMEとは意外だった。向かい合わせから振り向く所などぴったりの位置でないとずれてしまう振り付けを合わせてきていたのでやはりシンメ尊い

*T.A.B.O.O

もともとは嵐担なので単純にアガった。大胆にアレンジしていたけれどそのアレンジがまた良いし、ろきぱの時も思ったけどあむさんってこんなダンス上手かったっけ…?ってなった。決めるときは決めるあむさん。…なんか村木の時も書いたなこれ←

*It's Going Down!

「いっつごーいんぐだうんは颯担嫌いな人いないでしょだしもうふうれあ!ふうれあなの!そして大サビ一人で歌い上げるとこに感動したもうほんと歌上手い…歌割誰決めたか分かんないけどれあさんありがとうだよほんと…」

ふうれあどちらもダンスも歌も表情も良かった1曲。数ある風磨ソロの中でこれを選んでくるとは思わなかった。けれど、改めて歌詞を見直してやるぞ、やっつけるというタイトルやそしてリリース当時のセクゾや自分たちの状況に思うところがあったのだと思う。

"夢を見ているような流れる瞬間抱いて流れる音の中今踏み出そう"

大サビはあれだけ激しく踊ってたのにここまで歌えるの…!という驚きと感情がこもっているところに、歌詞と相まって泣いた。歌割り誰が決めているのか知らないけれど、嶺亜さん大サビまるまる歌わせてくれてありがとう。ふたりはふうれあ! 

*Moonlight

天才3人での曲。Moonlightからのアクセントダンスの流れ本当に良かった…

 

*Shake it up!

ブレイクとアクロのダンス対決どちらもかっこよかった…颯くん見たことない動きしてたような。そしてそれからのフォーメーションというより並びが、2組のユニが並んでる感があってすごく好きだった。
 

*A・RA・SHI

「嵐のあらしも結構振り変えてたけど個人的に颯くんがうたってたことに泣いてた」

振り付けがかなり変わっていた。JJLで、グループ名が曲になってるのが良い!って謎の理由で大プッシュしてた颯くんを思い出して嬉しかった。
 

*ぶつかっちゃうよ

「ぶつかっちゃうよもちーむ武もだけどお立ち台もしてでもちゃんと最後1列でほんちゃんの振りやるところ好きすぎた」

「ぶつかっちゃうよのきゅんきゅんきゅんのとこで胸に当てた手が横にしたピースだったのと表情にこっちがきゅんきゅんしたよ…あと2人の世界で口元ピース滑らすのも死んだ」

颯くんとりんねでチーム武のム作ったりお立ち台もしたり、けれど最後はぶつかっちゃうよの振りを本気で踊るようにしたところ分かってる~~と悶えた。颯くんの小技とか仕草も可愛すぎて悶えた。

*Oh yeah!

「んでOh yeah!はもうJr.に歌われたら泣く歌詞ナンバーワンだと勝手に思ってんだけどもう颯くんが心底楽しそうで勝手に泣いた←あと多分お立ち台でれあたんの目線が松倉の方向で極端に上にぶんぶん手振っててたかられあまちゅってなってた」

キラキラした曲調にちょっと切ない歌詞でJr.に歌われたら泣く曲ナンバーワン(だと勝手に思っている)を本編ラストに持ってきた~~分かってる~~(2回目)

10人でシャッフルしてお立ち台に来たところも良かった。そして幕が下がり終わるまでみんな手を振ってくれたところも最後までアイドル。

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

とここでツイート埋め込めなくなったので(!)まさかのまさかのぱーと4へ続く!()

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

2023年1月追記

Twitter部分をテキストのみとしました。記事ごと消すか悩みましたが、この若干アイタタな文章含めて、すべてが良い思い出なためまだしばらくは残しておくつもりです。

クリエD 5/8昼公演覚え書き2- 蒼写真

前回(MC前Seven colorまで)の続きを書いていこうと思う。果たして書き終わるのか()

*MC

「んでMCとかもう大体会話流れてるんで省略するけどぽんれあの時にぷらっと水飲みに言ってた村木と、颯くんの泣き方も颯くんの涙初めて見たって同意するりんねはあんたサマステ←ってのとまつくの地声と颯くんが自作曲披露で1回はけたとき(といってもすぐ)にちらちら袖見てるれあたん」

「はいはいの見学に行ったあとおそらくビックカメラで脱毛試す天才かわいいし母の日だからってホワイトデーに原宿で石鹸買った話するりんねとぽんさんと母の日にニンニクプロセッサーあげて俺も料理するから意外にニンニク大変って言うぽんさんやばい」

東京の地理が分かんないので日比谷から見えたビッグカメラだと安直に思った田舎者感満載のツイートと言うのは置いといて←

最初の天才3人だけのMC。初々しさ満載でちょっとぐだってんだけど可愛い。DKの雑談。(天才に可愛いしか言ってないあまあま←)

けれど何故ここまで甘々なのかと言うと話題を考えてたりとか客を楽しませなきゃ!って必死さが見えるのとほんとに楽しそうな所が良い空気作ってるからだ。

「あと最初天才でちょっと喋ったときちょい滑りした胸キュン繰り返す村木のハートの強さと昨日のMCは5分くらいずっと緊張した!しか言ってなかったって突っ込む颯くんと村木の足臭い話に男はみんな臭いよってフォローしてんだかしてんだか分かんない颯くんもあった」

3人MCにて、3.14~での胸キュンを再びやる村木のハートの強さにめちゃくちゃ感心した…やっぱ村木。

そしてふうれあむも転校生の呼び込みで合流。颯くん出てきたとききぇぇぇぇぇってどうやって発声してんのか謎の声出しながら出てきた。怪鳥かと思ったら自担()

そして先輩颯くんも垣間見れた。見学のいじり(?)と言うより話の流れで自然に出てきたけれど前日の足の臭さのMCから差し入れ持ってきた見学の猪狩くんぐっじょぶ。慈英くんが挨拶に来た話から慈英くん意識に残りすぎてあむがバックの紹介に詰まってしまったのを(昨日から)名前言われて無いよ可哀想だよって名前言ってあげる颯くんも。

「あとぽんれあの話はねぇ…颯くんとりんねが体育会系であむと村木はいじられで嶺亜とぽんさんは引いてみてるって役割似てる!って話になって似たくないって良い放つ嶺亜さまやばかったしそっからぽんれあの話になってまつくも巻き込んで…んで1回弁明諦めるぽんさんにちゃかす颯くんDKだった」

ぽんれあ。当時かなーりざわついたのを覚えている。真相(?)はぽんさんの待ち受けがぽんれあのツーショットで嶺亜様の部分だけ見た松倉が雑誌でそれを言っちゃって、また次の月から受験休みに入ったぽんさんは弁明の機会が無かった…だそうだ。

(ツーショット待ち受けのとこで1回引っかかったのは置いておく(小声))

地声で会話するまつくで遊ぶ同級生れあむとぽんさんを茶化す颯くんはとにかくDK具合が最高だった。そしてシンメがパニクるこのとき村木はふらふらと水飲みに言ってたよ最高←

「れいあさんが颯くんの誕プレ電車に忘れた話で滑ってパニックになって俺の誕生日とれいあの話MCの軸にしようって言ってたのにって言う颯くんにはちゃんと考えてたんだ…ってちょっとびっくりしたしれあさんから責められるけど受け入れるあむがもうれあむ」

颯くんのお誕生日話。題材良いのになんでこんな滑った?ってくらい滑っちゃった嶺亜様。自分は話上手くないからあむさんに話してくれって頼んでたのにいきなり振られたからもう!って嶺亜さんは話下手ってことすら中村嶺亜の一部にしちゃうさすが。2部でウケたようで何より。

また、MCの軸~発言が出たので自由人だな~あむの隣に行きたかったのかな?としか思ってなかった"席替え"は、天才をセンターに持ってきたり話を変えたりするために思われて、颯くんMC結構考えてたんだなとちょっと想像。

「なんかほんととっちらかってたけどみんな楽しそうで良いねぇってもうばあさん気分だったよねぇ←」

「留学生としてカウアン登場はもうえ?ってなったしハグだのWhat upだのもうカウ颯めこのやろ!って感じだったけどカウアンの登場は颯くん知らなかったと思うし(でないと泣かんやろ)颯くんの為に呼んでMC使わせてあげた天才とれあむほんと感謝してる…」

さてカウ颯。誕生日プレゼントがまさかのカウアンからのらいおんハート。そして泣く颯くん。なんだこりゃって颯担なのにちょい笑ってしまったけど自担が幸せならそれで良いよ!ってなった。

そして、MCを(りんねも誕生日近かったのに)颯くんのお誕生日で盛り上げてくれたりカウアン歌ったり…5人とスタッフさんには本当に、本当に感謝しかない。

「あと君とMillkyway…でトランピーはトランピーだからサックスやったりんねもあだ名つけるサクソフォーった颯くん急に言ったのに受け入れるりんねほんとりんね優しすぎるやろ…そしてこのときトランピー仮に来てたならもっといじると思うんで見学最後の一人トランピーじゃないと思う…」

「そういやミルキーウェイ村木のギターもうちょい音あげてあげようよってなってたよ…でも一定のリズムでコード繰り返す村木ほんと村木だった」

「ぽんさんのピアノは何てったら良いんだろうぎこちない健人味。だけどぽんさんの音。なんかすごく頭がいい音。」

りんねほんとまじなんでも出来るしお立ち台で接近してもりんねだった…りんね天使ってより妖精」

「そういや思い出したMillky wayで颯くん俺お客さんになって聞く!って椅子引っ張ってきてれいあちゃんはステージと客席の階段座ってその間に肩回して入るカウアンになんだここ?ったなってた」

さて楽器コーナー。俺もお客さんになるって椅子持ってきて見つめる颯くん。カウアンと嶺亜様の近さにちょっとびびった(小声)

りんねのサックスほんとに音が綺麗で、その前の宙船でりんねドラムもやっててりんねほんとなんでも出来る…ぽんさんも村木もほんと練習が見えて、MilkyWayが聞けて良かったクリエ入れて良かったって思った所の1つになった。

そして颯くんの独特のイントネーションのサクソフォーはテンション良く分かんなかったけど楽しそうで何より!そしてりんねありがとう!

「今を咲く花、声の力と掴みの歌詞でもう動けなくなっちゃった颯くんこの期間どんな思いだったのかとか直接的には言わないと思うけどもうこの曲辛くなるくらい伝わってきてもう( ;∀;)( ;∀;)あと歌う前のとこでファンって言わないで待っててくれた人って言ったのに泣いた←」

「ってか正直颯担5年やってきて歌上手いことも頑張ってることも知ってたけどそもそもこんな声だったっけ私が今まで聞いてた声は一体…?ってなったし←歌上手いとかじゃなくて(上手いけど)力あるの…担当の贔屓目じゃないと思う…ほんと聞かせて回りたい…」

プレゼントもらったからお返しするね~って始まった今を咲く花。雑誌で曲作ってるという近況が完成した~となってもまさか聞けるとは思わなかった。報告担当の贔屓目とかじゃないと信じたい会場があれだけ聞き入ったのだから。歌詞はどうしても颯くんのこのところの状況を抜きにしては語れないだろう。弱音を吐かない分歌詞も意味深。(2部で少し言及したようだが)

聴いた時はもう何も考えられないくらい衝撃だったのだが、幻聴で毎日聞くうちに()言葉選びとか歌詞の組み立て方が独特で颯くんらしいなと。ティーンの今しか書けないものを今の内にどんどん書いてもらいたいし、それが聴けることを願っている。

 

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

NCだけでこんなに長文…まさかのぱーと3へ続く!()

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

2023年1月追記

Twitter部分をテキストのみとしました。記事ごと消すか悩みましたが、この若干アイタタな文章含めて、すべてが良い思い出なためまだしばらくは残しておくつもりです。